工場紹介

量 産
Mass production

STEP 1

量産準備

量産の仕様・日程が決まりましたら新たに金型が必要になる製品にはそれの製作に着手し、さらに管理資料として工程フローチャート・QC工程表・製品検査表等を作成します。
管理されたシステムから高品質な製品を出荷する為の準備です。

金型製作時に活躍する放電加工機

金型製作時に活躍する放電加工機
金型は全て社内で製作しております。

最高の品質を維持する為、スライドレールの各メンバーを成型するメイン金型をはじめ、孔明・切り欠き・総抜き型等スライドレールや付属部品製作のための金型は全て当社社内で製作しております。

工程フローチャートとQC工程表

工程フローチャートとQC工程表

カスタム品(特注品)につきましてはお客様のご要望があれば、いつでもこれらの書類はご提出いたします。
標準品・カスタム品ともほとんどのお客様で無検査認定品として、直接ラインに投入されている実績は、当社製品の優れた品質を示しております。

生産数量の約85%はカスタム品(特注品)です。
それらの生産の為、数多くの金型が保管されております。特にお客様よりお預かりしている金型は量産終了後も基本的には7年間お預かりしております。
量産後のサービスパーツの補充もご安心下さい。