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標準品・カスタム品

当社総合カタログや本Webで提供させて頂いている各PDFファイルで各種標準品をご覧頂けます。
それら標準品ではご設計中の機器にうまくフィットしないと云う場合カスタム品(特注品) として様々なご要望にお応えしたスライドレールを製作し供給することが出来ます。
しかしカスタム品の場合、納期や数量によってはコスト的にデメリットがでる場合がございますが、その反面、生産ラインでの組み立てやメンテ時のユニット取り外し等を簡単に短時間に行えるよう設計出来ます。
※購入時の部品単価のみを考慮するか、量産時の組み立て安さ・メンテ時の時間短縮・将来その製品を破棄する場合の分解し易さをも考慮するかによって仕様は異なってきます。

下記の標準品とカスタム品の比較表をご覧下さい。
カスタム品にしても充分メリットが考えられる場合は「カスタム品相談」のページより仕様に関する情報をお送り下さい。
最適のカスタム品を設計させて頂きます。

  標準品 カスタム品
試作納期に関して 標準品は全て在庫しておりますから1本よりほぼ即納出来ます。 仕様によりNC加工または仮型が必要になったりする場合がございます。打ち合わせで仕様が決定してから3週間程納期を頂く場合がございます。
量産納期に関して 常時在庫がありますので急激な増産等ない限り供給には問題がございません。ただし、ご使用数量の多い場合は前もってフォーキャスト情報の開示をお願いします。 受注生産の対象となります。フォーキャスト情報の開示をお願いします。正式注文が納期の1~2週間前にしか発行出来ない場合でもフォーキャスト情報に基づいて生産しますので看板方式の納入にも充分対応できます。
金型に関して 当社標準型で製作しますので新たな金型は一切必要ありません。 仕様によりまして新たな金型が必要になる場合がございます。その場合の金型費は基本的にはお客様にご負担して頂いております。
コストに関して 標準品ですのである程度のロット数で生産しております。納入ロット数により同一モデルでも単価に差が出てきます。 プレス製品ですので生産ロット数により単価が異なります。生産ロット数が3桁の上の方から4桁以上ですと相当お安くご提供できます。
量産終了後のサービスパーツ供給について 標準品ですのでそのモデルが生産中止にならない限り安定供給出来ます。モデルが廃番になりましても納期を頂ければ供給可能です。 通常のサービスパーツ保証期間中は金型の管理を含めて必要数を供給させて頂きます。それ以降はお打ち合わせにより対応させて頂きます。

カスタム品は高くて、納期が長い。というイメージはありませんか?日本アキュライドでは、そういったイメージを払拭できるノウハウがたくさんあります。カスタム品のお問い合わせは以下のボタンから。

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